道野辺八幡宮と平将門と関係は?どんなところ?見どころは?

スポンサーリンク

道野辺八幡宮

千葉県鎌ケ谷市にある道野辺八幡宮は、平安時代に反乱を起こした平将門に纏わる古い神社です。この道野辺八幡宮について

  • どんなところなの?
  • 平将門との関係は?
  • 見どころは?
  • アクセス方法は?

などについて答えていきたいと思います。

道野辺八幡神社ってどんなところ?

道野辺八幡宮はどんなところなのでしょうか。創建年は不詳ですが、平将門の時代(平安時代)には存在していたと伝えられており、かなり歴史のある神社であると考えられます。

道野辺八幡宮というのは通称であり、正式には八幡神社(はちまんじんじゃ)といいます。八幡神社だと全国にありふれた名称なので、どこの八幡神社なのか見分けが付きませんね。

道野辺八幡宮の主祭神は誉田別尊(ほんだわけのみこと)であり、これは第15代天皇の応神天皇(おうじんてんのう)と同一とされています。大阪には日本一大きい古墳である大山古墳がありますが、応神天皇はその被葬者である仁徳天皇の父親となります。

仁徳天皇陵

仁徳天皇陵

道野辺八幡宮と平将門の関係とは?

道野辺八幡宮と平将門にはどのような関係があるのでしょうか。

平将門というのは教科書などにも登場しますが、939年に天皇に向かって反乱を起こした人物です。自らを天皇に代わる「新皇」(しんのう)と称しました。最後は額に矢を受けて戦士し、反乱は収まりました。

この将門ですが、下総国を征服した際に現在の市川大野辺りに中沢城という城を築いたと言われています。その際にこの道野辺八幡宮の地を鬼門として、御鎮祭(ごちんさい)を行ったと言われています。御鎮祭とは、コトバンクによると次のとおりです。

諸神をまつり、その土地をしずめ固めるための祭儀。また、それを行なうこと。

出典:コトバンク

鬼門というのは、古来より鬼の出入りする方角とされており、方向は北東となります。

道野辺八幡宮で近年に火事?

この道野辺八幡宮ですが、2019年5月16日に火事が発生しました。このとき敷地内の倉庫2⃣棟が燃えたといいます。詳しいニュースなどは見つからないため、それほどの大惨事にはならなかったのではないかと推測します。

道野辺八幡宮の見どころは?

それでは、道野辺八幡宮の見どころについて紹介したいと思います。

一の鳥居

道野辺八幡宮の一の鳥居です。境内は木々が生い茂り、とても落ち着く場所です。こんなところで犬の散歩がしたいと思うかもしれませんが、「犬の散歩禁止」と書かれています。

道野辺八幡宮|一の鳥居

道野辺八幡宮|一の鳥居

一の鳥居の先にある階段は、そこそこ段数ですが、途中に一箇所踊り場があります。

道野辺八幡宮|階段

道野辺八幡宮|階段

二の鳥居

階段を上がって進んでいくと、今度は二の鳥居があります。

道野辺八幡宮|二の鳥居

道野辺八幡宮|二の鳥居

拝殿

二の鳥居をくぐると拝殿が見えてきます。比較的新しい感じの建物ですが、2008年に建てられたものです。本殿はこの奥にあって、行くには拝殿の中を通らなければなりません。

道野辺八幡宮|拝殿

道野辺八幡宮|拝殿

本殿の写真についてはこちらのページを確認してください。

御神馬舎

二の鳥居をくぐって左側には御神馬舎があります。

道野辺八幡宮|御神馬舎

道野辺八幡宮|御神馬舎

中に白馬がいて、一瞬ビックリするかもしれませんが、これは人形です。

道野辺八幡宮|御神馬舎

道野辺八幡宮|御神馬舎

道野辺八幡宮周辺の見どころは?

道野辺八幡宮周辺の見どころについても紹介したいと思います。

八幡春日神社

八幡春日神社は道野辺八幡宮から1キロほど離れた場所にあります。創建年は不詳ですが、平将門の放った矢がこの神社の御神木に当たったという伝承があります。

八幡春日神社

八幡春日神社

鎌ケ谷市郷土資料館

鎌ケ谷市郷土資料館は鎌ケ谷の歴史などに関する資料が保管されております。

道野辺八幡宮からは徒歩2キロ弱の場所にあり、鎌ヶ谷駅から行く場合は、新鎌ヶ谷駅まで行って新京成線に乗り換え、初富駅で降車します。

鎌ケ谷市郷土資料館

鎌ケ谷は太古の昔から人が住んでいたようで、資料館には縄文土器なども保管されております。こちらの展示は竪穴式住居を再現したものです。

鎌ケ谷市郷土資料館|竪穴式住居

鎌ケ谷市郷土資料館|竪穴式住居

鎌ヶ谷大仏

鎌ヶ谷大仏は江戸時代の1776年に作られたもので、高さは1.8メートルです。

鎌ヶ谷大仏は八幡春日神社からは徒歩約2.5キロの場所にあります。電車で行く場合は新京成線の最寄り駅は鎌ヶ谷大仏駅です。駅からは、徒歩ですぐ近くです。

鎌ヶ谷大仏

鎌ヶ谷大仏

鎌ヶ谷八幡神社

鎌ケ谷八幡神社は鎌ケ谷大仏の向かいにある神社です。鎌ケ谷八幡神社というのは通称で、正式名称は道野辺八幡宮と同じく、八幡神社です。創建年は1629年(江戸時代)と伝えられております。

鎌ヶ谷八幡神社

鎌ヶ谷八幡神社

道野辺八幡宮へのアクセス方法は?

道野辺八幡宮の最寄り駅は東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)の鎌ヶ谷駅です。JRを利用する場合は船橋駅で東武鉄道野田線に乗り換えます。

鎌ヶ谷駅

鎌ヶ谷駅

鎌ヶ谷駅から道野辺八幡宮までは、徒歩で10分弱です。

道野辺八幡宮の境内には駐車場もあるので、車を利用して来ることも可能です。

道野辺八幡宮|駐車場

徒歩の場合、鎌ヶ谷駅の東口を出て、右の方(南)に進んでいきます。

途中、分かれ道がありますが、どちらからでも行くことができます。左の坂を下ると一の鳥居の方に行きますが、車の場合は右の方へ進みます。

道野辺八幡宮|分かれ道

道野辺八幡宮|分かれ道

まとめ

千葉県鎌ケ谷市にある道野辺八幡宮がどんなところなのか、またその見どころなどについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

最後に道野辺八幡宮について簡単に内容をまとめておきます。

  • 正式名称は八幡神社。
  • 創建年は不詳。
  • 平将門の将門がこの地を鬼門として御鎮祭したと伝えられる。
  • 主祭神は誉田別尊(応神天皇)。
  • 見どころは拝殿、御神馬舎など。
タイトルとURLをコピーしました