足尾銅山観光|トロッコ列車に乗って通洞坑の中に!

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足尾銅山

日光は夏は比較的涼しい避暑地ですが、それでも昼間は日が照っていると日陰から出たくなくなるほどの暑さを感じます。もっと涼しそうな場所を求めて、足尾銅山観光に行くことにしました。

  • 日光からバスで足尾銅山へ行くには?
  • トロッコ列車に乗ったレポート
  • 通洞坑の中の様子
  • 予想通り中は涼しかったか?

などについて報告していきまので、足尾銅山に興味のある方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

足尾銅山ってどんなところ?

足尾銅山は1610年に銅の採掘が開始され、1973年まで続きました。小学校の教科書などにも確か足尾銅山のことが書いてあったので、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

1610年といえば、江戸時代の初期で徳川家康がまだ生きていた頃です。ちなみに天下分け目の関ヶ原の戦いが1600年です。

現在足尾銅山は、ユネスコの世界遺産登録を目指しているといいますが、もし登録されたら、外国人観光客なんかも、もっと増えそうですね。

ちなみに私がいったときは、日光には大勢の外国人観光客がいましたが、足尾銅山では全くいませんでした。交通が不便というのもあると思いますが、やはり知名度が外国人には低いのではないでしょうか。

日光から足尾銅山にバスでアクセス

日光から足尾銅山へアクセスするには、東武日光駅から市営バスに乗って1時間弱、バス停は「銅山観光入口」で降ります。小型のバスなのですが乗客は、ほとんど乗っていませんでした。

東武日光駅

バス停「銅山観光入口」から足尾銅山は、すぐ近くです。バス停の近くには非常に大きな駐車場もあります。バスで来る人は少ないようですが、やはりマイカーを使って来る人が多いんでしょうか。

駐車場の中には、車を利用したピザーラの店舗がありました。一人分の一切れピザとか売っているのかなと思いましたが、取り扱っているのは普通に配達のピザと同等のサイズのものでした。

足尾銅山の駐車場

足尾銅山にアクセスするには他には「わたらせ渓谷鉄道」を利用する方法があります。わたらせ渓谷鉄道はJR両毛線「桐生駅」から乗ることができますが、足尾銅山の最寄り駅は通洞駅となります。

わたらせ渓谷鉄道はトロッコ列車なども走っていて、子供が喜びそうです。トロッコ列車は毎日走っている訳ではないので、興味のある方は次のページを確認して下さい。

→ わたらせ渓谷鉄道「トロッコ列車」

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足尾銅山のトロッコ列車

バス停「銅山観光入口」から、さっそく、足尾銅山へと向かいました。

足尾銅山の入り口

足尾銅山の通洞坑の中にはトロッコ列車を使って入ります。こちらがトロッコ列車の駅になります。

足尾銅山 トロッコ列車の駅

トロッコ列車ホームの前には、足尾銅山で働くひとの人形があります。平日だったせいか、人はあまりいませんでしたが、列車を待っていた小さい子たちが、この人形を見て喜んでいました。

トロッコ列車前の人形

しばらく待ってトロッコ列車がやってきました。

足尾銅山のトロッコ列車

さあ、いざ出発ですが、かなり遅い。歩くスピードよりも遅いかも知れません。

足尾銅山のトロッコ列車から

通洞坑の入り口が見えてきました。この中にトロッコ列車で入っていきます。

足尾銅山の入り口

坑内の駅でトロッコ列車おりて、ここからは歩くことになります。トロッコ列車に乗っている時間はだいたい5分程度でした。

坑内は天上から水が滴り落ちてきているようで、かなりジメジメしています。そして、真夏とはいえ、思っていたよりも涼しいです。

足尾銅山 坑内の駅

足尾銅山の通洞坑内

トロッコ列車を降りて、順路を進んで行きます。

今は進めなくなっていますが、「この先、1200キロの抗道が続きます。」と書いてあります。1200キロと言われても、イメージが湧きにくいかも知れませんが、本州最北端の青森県大間と山口県下関を直線で結んだ距離と同じ程度です。

そう考えると、とてつもない距離であることがわかります。伊達に何百年も掘っていたわけでは、ありませんね。足尾銅山の坑内

さて、順路を進んでいきますと、角を曲がったところに、なにやら人が立っています。一瞬、ドキッとしてしまいましたが、人形でした。

足尾銅山 運搬夫の人形

人形を見ながら、採掘の歴史がわかるようになっています。最初は江戸時代の様子から始まって、徐々に近代になっていきます。

足尾銅山 近代採掘の様子

坑内には開運洞と呼ばれる神社があります。なんで神社があるのか不思議でしたが、案内などがなかったので、結局、理由がよくわかりませんでした。「江戸時代から、あったものなのか?」それとも、「近年作ったものなのか?」、謎です。

足尾銅山 開運洞

最後は資料館になっております。足尾銅山のことがわかるビデオが見れるブースもあります。

足尾銅山の資料館

資料館を抜けると通洞坑の出口があります。

足尾銅山 通洞坑の出口

トロッコ列車がまた、通洞坑の中に入って行くのが見えました。外は、相変わらず暑く、私ももう一度、中に入りたいぐらいの気分です。

出口から見えたトロッコ列車

トロッコ列車が出発してから、ここまでの所要時間はだいたい1時間弱でした。写真を取りながらゆっくりと廻ったので恐らく、同じ列車に乗っていた人の中では私が一番最後に通洞坑を出たと思います。

通洞坑の外

通洞坑の外にも資料館があります。

足尾銅山 外の資料館

中では江戸時代の銅銭を作る様子が、人形などを使ってわかるようになっています。

資料館の中

最後に土産物を売っている建物を抜けて、足尾銅山観光は終わりです。売店のおばさんに進められた「古代焼せんべい」というお土産を買いました。

足尾銅山 土産物

外に出ると通洞鉱山神社(つうどうこうざんじんじゃ)があります。1920年に建造された神社だそうです。

通洞鉱山神社

日光に戻ってお食事

帰りもバスで長い道のりです。やっとのことで東武日光駅まで戻りましたが、駅の近くで食事をとることにしました。梵天(ぼんてん)というラーメン屋さんです。

ラーメン梵天

ラーメンと餃子を頼みましたが、麺は見た目は「うどん」の感じで食感はラーメンでした。

梵天のラーメンと餃子

梵天のラーメン

 

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