尻焼温泉の入浴レポート|入り心地は?温度は暑い?

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尻焼温泉

尻焼温泉(読み方:しりやきおんせん)は川底からお湯が沸き出してお尻が焼かれる様な感じからそう名が付いたといいます。

尻焼温泉(しりやきおんせん)は「川の湯」とも呼ばれ、川底から温泉が湧き出ている秘湯です。旅行客は水着を着て入っていますが、地元のおじさんたちは裸で入っておりました。

おじさんたちにしてみれば、子供の頃から裸で入るのが当り前なのかも知れませんが、一応、公的な場所で家族連れなんかも来ていたので、今の御時世にはどうなのかなと思いました。

それでは、尻焼温泉に行って、その帰りに大仙の滝に寄っていったので、見どころなどについてレポートしていきたいと思います。

尻焼温泉のレポート

尻焼温泉にどうやって行ったのかというところから、温泉に入った感想などをレポートしていきたいと思います。

尻焼温泉のアクセス

尻焼温泉に行くには長野原草津口駅からバスに乗って花敷温泉(はなしき)でおります。そこから徒歩で数分程度の場所にあります。

草津温泉にわりと近い場所ですが、バスだと草津温泉バスターミナルから一旦、最寄り駅に戻ることになり、時間はかなりかかります。

尻焼温泉に行くバスですが、季節によって本数が多少変わりますが、このときは一日に3本しか走っておりませんでした。

花敷温泉のバス停

花敷温泉バス停の近くには郵便局があります。

花敷温泉バス停近くの郵便局

郵便局の隣には自動販売機もあります。お店の前のようですが、この日はお店はやっていないようでした。

他には食事ができるところなど、見当たりませんでした。携帯食料のカロリーメイトをいくつか持ってきましたが、正解だったようです。

花敷温泉バス停近くの自動販売機

バス停の近くには周辺マップがあります。このマップを見ると尻焼温泉は左に行くように思えますが、実は右に行くのが正解です。

最初は間違えて左の方へ行ってしまいました。

花敷温泉バス停近くの案内

川が見えますが、この川の、もう少し上流に行ったところが尻焼温泉となっております。それにしても岩が茶色いのはなぜなのでしょうか。鉄分が錆びているのかな?

花敷温泉近くの川

道沿いに進んでいくと、駐車場が見えてきます。ここは尻焼温泉用の駐車場で無料で使用することができます。

ちょっとわかりにくいですが、尻焼温泉は、ここから数分ほど上流に向かって道路沿いに進んだところにあります。

尻焼温泉駐車場

こっちでいいのかなと思いながら進んでいたら「川風呂」という案内が見えてきました。左をみると川に入っている人たちがいたので、ここだと思いました。

川風呂案内

一応、公衆トイレもあります。ですが、あまりキレイではないので、なるべく来る前に済ませておきたいところです。

尻焼温泉の公衆トイレ

川風呂入口出ている脇の階段を下っていきます。

尻焼温泉の入り口

階段を下ったあたりも、一応、ぬるい温泉となっておりますが、もう少し、進んでいくと小屋が見えてきます。

尻焼温泉への道

段差の上と下が温泉になっております。上は熱く、下はそれよりも若干ぬるめです。

尻焼温泉

尻焼温泉は暑い?

まずは、段差の上の温泉に行ってみました。ちなみにここより段差の上は、調べてみたら、ただの水でした。やはり温泉はこの辺りの川底から湧いているようです。

試しに足を入れてみると、「うわ、あつ!」。体感温度で40台中盤はあります。裸で浸かっている「おじさん」もいましたが、足湯をするがやっとでした。

尻焼温泉の暑いところ

次に段差の下の温泉に行ってみました。こちらは体感温度は40度弱といったところで、快適に入ることができます。

2m程度の深い場所もあり、川底の石は、かなり滑りやすくなっています。深めの場所にいったら、足が滑って思うように立てなくて、必死に手で水をかいてジタバタしてしまいました。

泳ぎに自身のない方には、ちょっと危ないかも知れません。

尻焼温泉 下の温泉

小屋の中にも温泉がありますが、こちらも熱くて、足湯がやっとでした。

小屋の中の温泉

入り口のあたりまで戻ると、かなりぬるい湯に浸かることができます。水の温度は体感で30台中盤、あるいは30代前半程度だったと思います。

突然の雷雨で断念

入り口辺りのぬるま湯は、夏の季節にはかなり気持ちがよくて、ずっと入っていたい気分でしたが、突然、雷雨が襲ってきました。雨だけなら入り続けることもできたのですが、雷で水の中にはいるのは、さすがに危険だと思い、温泉から出て小屋で待機しました。

尻焼温泉 ぬるい場所

雷雨が止む気配はなく、雨はどんどん強くなっていきます。そのうち、山の上から濁流が流れ込んできて、川が濁りだしました。

山から流れる濁流

すっかりと泥水のような色になってしまい、さすがに、これではもう入る気になりません。諦めて引き返すことにしました。とはいっても、1日3本しかない帰りのバスの時間まで、まだかなりあります。

そこで駅までの道のりの途中にある大仙の滝に歩いて行ってみることにしました。

大仙の滝

大仙の滝(おおぜんのたき)にバスで行くには、バス停の「滝見前」で降ります。

尻焼温泉から歩いて40分ほどの場所です。バスは1日3本で、しばらく来る予定はなかったので、歩いて、ここまで来ました。

滝見前

大仙の滝の近くには無料の駐車場もあります。

大仙の滝駐車場

駐車場の中にはトイレもあります。

大仙の滝トイレ

レストランは営業中と出ておりましたが、閉まっておりました。

大仙の滝駐車場のレストラン

駐車場のすぐ近くに、大仙の滝はあります。

大仙の滝 案内

途中に段々の滝(だったのたき)への案内がありました。706段って結構ありますね。どれぐらい時間がかかるか予想できないので、今回はパスです。

段々の滝まで706段

周囲には、いくつか滝があるみたいです。見学不可のものや何やら恐ろしい名前のものもありますね。

大仙の滝の周囲

大仙の滝が見えてきました。間違で見るとなかなかの迫力で、来てよかったと思いました。

大仙の滝

滝つぼの近くでみると、どうやら濁流が落ちてきているみたいです。雨の影響でしょうか。

滝つぼの辺りだけ、不思議と強い風が吹いていて、傘がさせない状況でした。まあ、雨はほとんど降っていなかったので、傘は閉じました。

大仙の滝の濁流

バス停に戻ってバスが来る時間になっても、バスが来ない。1日に3本しかないバスでしかも最終のバスに乗る予定です。駅までは相当な距離がありますし、「このまま来なかったらどうしよう。」と不安がよぎります。

少し時間が過ぎて、バスが来ました。とりあえずは、ひと安心です。

大仙の滝 帰りのバス

まとめ

尻焼温泉の入浴レポートは、いかがでしたでしょうか。

設備に多少難はありますが、本格的に自然の露天風呂を楽しむことができます。これまでいろいろなところを旅行してきましたが、こういった観光スポットは限られております。

車での観光の場合は、草津温泉からちょっと離れていますが、それほど行くのに苦労はないと思いますが、電車とバスだとアクセスはかなり不便であることはわかっていただけたのではないでしょうか。

あとは裸で入浴している地元のおじさんたちは、慣れてしまっているのかも知れませんが、どうにかしてほしいところですね。

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